STORY ストーリー
1943年、第二次世界大戦末期。
ベルリンの爆撃を逃れ、ポーランドの田舎町で戦地にいる夫の帰りを待つローザ。その場所は“狼の巣”と呼ばれる、ヒトラーの総統大本営「ヴォルフスシャンツェ」がある森の近くだった。
ある日、彼女はヒトラーの毒見役に命じられ、他の若い女性たちとともに、親衛隊から銃を突き付けられながら食事をすることに。
ヒトラーが食す最高の料理を、死と隣合わせの最悪な状況で口にする苦悩の日々。
そして1944年7月、総統大本営でヒトラー暗殺を狙うクーデター(7月20日事件)が勃発。
戦局が混迷を極める中、彼女たちの運命は──。