2017年ヴェネチア国際映画祭・監督賞受賞!
サスペンスを超えた衝撃の家族ドラマ
この結末は誰にも想像できない!!
『シェイプ・オブ・ウォーター』(17)が金獅子賞を受賞した
《第74回ヴェネチア国際映画祭》にて最優秀監督賞にあたる銀獅子賞を受賞、
本国フランスで40万人動員のロングランヒット!
Rotten Tomatoesでは94点の高評価を得ている注目作。
フランス映画界の新星グザヴィエ・ルグランの長編監督デビュー作!
両親が離婚したため、母、姉と暮らすことになった11歳の少年ジュリアン。
離婚調整の取り決めで親権は共同となり、
彼は隔週の週末ごとに別れた父と過ごさねばならなくなった。
母はかたくなに父アントワーヌに会おうとせず、電話番号さえも教えない。
父は共同親権を盾にジュリアンを通じて母の連絡先を突き止めようとする。
ジュリアンは母を守るために必死で父に嘘をつき続けるが、
それゆえに父アントワーヌの不満は徐々に溜まっていく。
家族の関係に緊張が走る中、想像を超える衝撃の展開が待っていた。
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