実話に基づくベストセラー小説を映画化!
200億ドルが消えた国連史上最悪のスキャンダルを描く政治サスペンス!
『ダイバージェント』(14-16)シリーズのテオ・ジェームズ×
アカデミー賞®俳優ベン・キングズレー共演!
元国連職員のマイケル・スーサンが自身の体験を基に書き起こした
2008年のベストセラー小説「Backstabbing for Beginners」を映画化!
困窮するイラク国民を救うはずの夢の人道支援プログラム
「石油・食料交換プログラム」の裏で行われていた国連史上最悪の政治スキャンダルを描く!
2002年。24歳のアメリカ人青年マイケルは、念願だった国連事務次長の特別補佐官に任命され、
国連が主導する「石油・食料交換プログラム」を担当することになった。
これはイラクがクウェートに侵攻したことによる経済制裁の影響で、
貧困にあえぐイラクの民間人を救う人道支援計画。
国連の管理の元でイラクの石油を販売し、食料に変えてイラクの国民に配るというプロジェクト。一見理想的な政策に見えるこのプロジェクトに実はフセイン自身が関与し、国連を中心とした世界各国の企業や官僚機構が関わっていることが判明。やがて世界に例を見ない巨額の汚職事件に発展していく。
実話を基にしたポリティカル・サスペンス!
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