ガール・ピクチャー

第95回(2023年度)アカデミー賞® 国際長編映画賞部門フィンランド代表 決定!
第38回(2022年度)サンダンス映画祭 ワールドシネマドラマ部門観客賞受賞
“たった3度の金曜日”で、全てが変わることもある――
友情とは、恋愛とは、セックスとは、そして人生とは?
これは、リアルでまっすぐな、ガールフッド=少女時代 のポートレート

第38回サンダンス映画祭でワールドシネマドラマ部門観客賞受賞のほか、第95回(2023年度)アカデミー賞® 国際長編映画賞部門フィンランド代表に決定!
子どもと大人のはざま、17-18歳の3人の少女たちが“たった3度の金曜日“で出会う、人生を揺るがすような“運命の恋”と“性の冒険”。友情とは、恋愛とは、セックスとは、そして人生とは?
そんな世界中のティーンエイジャーが抱える性、人間関係、未来への悩みを、<今>を生きるジェネレーションZの3人の少女たちを通して、リアルでまっすぐに映し出した北欧発青春映画。

最初の金曜日。クールでシニカルなミンミ(アーム・ミロノフ)と、素直でキュートなロンコ(エレオノーラ・カウハネン)は同じ学校に通う親友。放課後はスムージースタンドでアルバイトしながら、恋愛やセックス、そして自分の将来についての不安や期待にまつわるおしゃべりを楽しんでいる。そんな中「男の人と一緒にいても何も感じない自分はみんなと違うのでは?」と悩み続けていたロンコは、理想の相手との出会いを求めて、果敢にパーティーへと繰り出す。一方、ロンコの付き添いでパーティーにやってきたミンミは、大事な試合を前に、プレッシャーに押しつぶされそうなフィギュアスケーターのエマ(リンネア・レイノ)と急接近する――。

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